「Honey Hive-防波堤少女- 前編・後編」
FANZA
蜂守スミカは、お兄ちゃんがとっても大好き!幼なじみの彩が最近お兄ちゃんと仲良くしている姿を見て嫉妬していた。そんな折り、一人喫茶店に居た所、先輩の須崎由巳から声を掛けられるとある倶楽部に行く事になった。最初は、男の人とただ話をするだけでいいと言われホッとしていたが、由巳からお兄ちゃんとの予行演習だと思ってすればいいと、知らない男に付かされてしまった。戸惑いながらも、周りの子達と同じ様に接していたが、由巳の裏切りからスミカは男たちの中に置き去りにされてしまう。「何で私がこんな目に…」家に帰るとドア越しから彩とお兄ちゃんの激しく絡み合っている声が聞こえて来た。思い詰めるとあの倶楽部に向かっていた。全てを忘れ居場所を見つける為に…。どんどん深みに嵌って行くスミカだったが、それが災いし倶楽部での事が学校で噂として流れてしまう。それを聞いた彩は、スミカの事が心配になり声を掛ける。「もう私と関わらない方がいいよ」その一言が脳裏に焼き付く。そして現実を知った彩は…。